2009.12

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 ■今年もお世話になりました

2009.12.31

そんなこんなで、2009年ももう大晦日。
今年は世間の例に漏れず、去年のリーマンショックからの大不況の影響をモロに受けて、商業イラスト系は、前半は仕事が例年の半分程度という大不振っぷり。
幸い、秋以降は仕事も割と戻って来て、さらに、去年からやっている婚礼を中心としたカメラマン系仕事が、今年は順調に伸びてきたからよかったものの、それでも通年で見れば、かなりの減収減益となってしまい、青息吐息っす、先輩、、、orz

そんな苦しい台所事情もあって、趣味撮影も今年はあまりできず、撮影回数も一桁に終わるというヘタレっぷり。おかげでBQギャラリーも滞る事がしばしばで、もはやサイト閉鎖の危機に瀕している感じ;
イラストでは、ヤフオク高額絵師目指して、年初はかなり出品したものの、途中から息切れして、最近は描いてないし、即売会も1月に出たきりご無沙汰。

ん〜。今年は本当に余裕のない一年だった。
しかし、実りがなかったって訳でもないと思うのだ。
写真は試行錯誤のおかげで質も上がりつつあるし、各所から嬉しい評価もいろいろ貰えて、プロとしての自覚も自信も増してきた。
あずさんや、他のカメラさんとの出会いとかもいろいろあって、人の輪も広がり、おかげで自分の感性に刺激をいただく事ができ、イラストや写真も表現に幅ができて来た気がする。
まだまだどちらも未完成で、洗練されていない部分も多々あるが、これからも精進を怠らなければ、もっと良い作品を作っていけると思うのだ。

という事で、今年は目に見える成長というよりも、内面の充実期という感じの一年だったというのが、今年の総括かなぁ。

そんな悲喜こもごもの2009年も、もうすぐおしまい。
来年は、苦しかった今年に蒔いた種を少しずつでも育てていって、つぼみから花へと成長させたいかなぁ。
という訳で、来年もよろしくお願いいたします。


 ■おとなのバカンス

2009.12.29

2009年の仕事も、とりあえず先週末で一段落。
今年一年頑張った記念に、年末恒例のバカンスに出掛けた。
まあ、1泊程度じゃバカンスとは呼べないけど、それなりにまったり過ごして、充電する事ができた。

ぼくはせっせと観光地を見て回る旅行は、あまり好きではない。
のんびりまったりと、ホテルライフを楽しむ様な過ごし方が、好きだ。

今回チョイスしたホテルも、館内に自動販売機も娯楽施設もないけれど、ご飯がおいしくて雰囲気が良くて、静かに過ごせる小さな洋館。
テレビも音楽もつけない静かな部屋の中で、のんびりとお茶を飲みながら、窓の外のゆったり流れる景色を見るのは、日頃あくせくと余裕なく仕事している自分にとって、何よりも贅沢な時間の過ごし方だ。
ホテルの方も、クリスマスの喧噪が終わって、正月に向けてひと心地ついている様なこの時期は、接客にも余裕が見えて、安らぎを感じる。
このホテルは最近は紅茶に凝っているという事で、珍しいフレーバーティや上質のダージリンを愉しむ事ができたのは、新たな幸せだったv

そんなおとな〜なバカンスを過ごして、また来年からの仕事に備えよう。
そんなこんなで、今年一年、お疲れさまでした。


 ■自分にクリスマスプレゼント

2009.12.24

クリスマスディナーの材料を買いに行ったついでに、お気に入りのショップを見ていたら、薔薇柄の2段コンポートに一目惚れv
お値段が少々高かったけど、今年一年頑張った自分へのプレゼントとして、えいやっと購入した。
ほんとはアンティークなケーキサーバーやトングも一緒に欲しかったけど、さらにお値段が高いので、今回は見送り、、orz
ん〜。これでお茶会が楽しくなる(笑)。

今回のメニューは、チーズと生ハム、テリーヌのオードブルに、フライドチキン。メインは海鮮パエリア。
お酒は飲まないのでシャンメリー(笑)。
「コンポートに盛るのは、上段にはマカロン。下段にはプチケーキをズラッと並べたいね〜」
と思って勇んでケーキ屋に買いに行ったが、今日はクリスマススペシャルで、ホールケーキの山しかない(笑)。
ショートケーキが少しあったのでそれで我慢したが、マカロンは買えなかったので、上段には肉を盛ってみた(笑)。ん〜。切ないっす、、

という訳で、またひとつ、我が家の乙女度が上がったお買い物でした。


 ■レンズテスト

2009.12.23

カメラマンの友人からレンズテストを頼まれていたので、そのテストついでに、自分の手持ちの主力レンズをテストしてみようと思い、空気の条件のいい晴天の時に、一挙に14本程撮影してみた。

この日記でも何回か書いたが、カメラの画素数が上がると、「ちゃんと」撮れるレンズは限られてくる様になる。
600万画素のEOSD60から1670万画素のEOS1DsMkIIに変わって、「レンズを選ぶカメラだなぁ」と感じたが、EOS5DMkIIで2000万画素を超える様になると、さらにハードルが上がったのを痛感したものだ。

今回のテストでは純正のCanonEF24-105mmF4Lや EF70-200mmF2.8L、TamronSP28-75mmF2.8XRや、先日中古でゲットしたCarl Zeiss28-85mmF3.3/4、その他参考までに、CanonとCarl Zeissの単焦点レンズもテスト。

結論から先に書くと、Carl Zeissの単焦点レンズの素晴らしさに、改めて惚れ直してしまった。
これらは最新レンズではない、20年程前のMFレンズだ。
画質のいい単焦点ってのもあるけど、高解像度で周辺部まで均一な描写で、さらに色収差の少なさでも群を抜いている。なにより、その描き出す絵は、何とも言えない魅力がある。まあツァイス信者のひいき目もあるけど、充分に今でも通用する質の高さだ。
それに引きかえ、各社の標準ズームレンズは予想以上に画質が悪く、周辺部や広角時では、単焦点の足下にも及ばないものが多い。でも、Carl Zeiss28-85mmが単焦点レンズ並みの描写を実現しているんだから、できない筈はないだろう。
ん〜〜。頑張れ最新レンズ達(笑)。

マニアックな詳しい評価や辛辣な意見を聞きたい方は、メッセか直接ご質問下さい(笑)。


 ■若い才能にジェラシィっす

2009.12.22

今、偶然にも福岡アクロスの2Fと3Fで、マイミクのカメラさんや同人の絵描きさんが、写真展&イラスト展をそれぞれやっているので、昨日はそれを見に出掛けた。

ん〜〜。
どの出展者さんも「才能あるな〜」と思っていた方なので、その作品に直に触れるのは、衝撃っていうか、歓喜っていうか、凹みっていうか(笑)、いい刺激を受ける。
ぼくもイラストや写真をやってて、それなりに技術もセンスもあると思っているけど、なんだか常識的で職人的な発想と作業しかできず、今日拝見した方達の様な天性のひらめきみたいなものに欠け、そういう発想は逆立ちしても真似できない。
どんなに引き出しは多くなっても、天才的なひらめきには敵わないのだ。

それにやっぱり、若いってのは素晴らしい(笑)。
絵や写真に、これから伸びていく「勢い」ってものを感じるのだ。
盛りを過ぎて、もう燃料が少なくなって、燃え尽きかけて崖っぷちの自分にとっては、羨ましいものっすよ、、、
と書いて、自分が若い頃に個展をやって、それを見に来てくれたジジババの台詞を思い出した。

「いいねぇ。若いうちからこんなに絵が描けて、、」

んぅ〜〜。
今の自分とおんなじ事を言ってるっす、、、orz
ジジババ達は年をとってから絵をはじめた人が多く、盛んにぼくの若さを褒めていたが、その裏にはジェラシィもあったんだなあと、今になって気がついた(笑)。

まあ、そんなこんなでいろいろ刺激を受けて、自分の創作魂にも火がつきつつあるので、バックギア全開で、これからも頑張るっすよv
とりあえず、右脳を鍛えてみます(笑)。

今日の画像は昨日食べたランチ。
イベリコ豚が絶品v


 ■カメラマンの地位って

2009.12.17

mixiのカメラマン募集を見ていて、都内で3時間のイベント撮影で、ギャラ2,000円(交通費込み)なんてのを発見。
2,000円(交通費込み)っすか? ゼロがひとつ少ないんじゃない?!
れっきとした商業イベントなのに、この扱いはちょっとひどい。しかも交通費込み(しつこい)。

常々感じている事だが、なんだか最近、カメラマンの地位が下がった気がする。
自分が底辺カメラマンだってのもあるが、このmixiでの例以外でも、ギャラは上がるどころか、安くなっている気がするし、現場での扱いもぞんざい。技術を売るプロに対する評価ではない気がするのだ。

フィルムがデジタルになって、誰もがPCで画像を扱える様になり、自分の好きな様にレタッチや加工できる様になると、そういうノウハウを蓄積してきたカメラマンの地位が、相対的に下がるのは仕方ないのかもしれない。
イラストでは一本の線を極めるのに、多くの修練が必要だ。
洗練された絵が、ビギナーにいきなり描けるわけがない。
しかし写真は、はじめたばかりのド素人さんでも、カメラにお任せで、プロ顔負けの写真をゲットできる場合もあるわけだ。
ブログには様々な写真がアップされているが、これが実は怖い。
ビギナーもプロも、同じ土俵で評価されるという事が、なんとも恐ろしい事なのである。
一般人は、写真の技術や機材がどうのというウンチクなんかはどうでもよく、「イケてる」「ダサい」の一言で、プロの作品でもズバズバ切り捨てていく。それはフィルムの頃から変わらない話なんだけど、ここ数年のネットの発達で、その波が怒濤の様に押し寄せて来た。

そんな「みんながカメラマン」の時代、プロカメラマンとしてやっていくには、「キチンとムラなく撮れる」という事と「被写体に対する深い考察ができる」というのが、必要条件じゃないだろうか?

キチンと撮れるというのは、当たり前の様で、実はなかなか難しい事。
特に、悪環境の中でも確実に写真をモノにできるのは、やっぱり技術(装備もだけどね)のいる事だ。
これをマスターするには、それなりの経験を積まないといけない。カメラは確かに賢くなって、いろいろアシストをしてくれる様になったが、所詮道具なのである。
あらゆるシーンに対処できる引き出しの多さが、プロとしての能力の証だと思うのだ。

そして、「被写体に対する深い考察」というのは、シャッターを押すまでの、カメラマン本人のバックグラウンドだ。
写真はその巧拙よりも、被写体への理解と思い入れと愛で、その魅力が決まってくると、ぼくは思う。
より深く被写体を理解し、考え、愛情を持ってシャッターを切らなければ、魅力的な写真は撮れない。
例えば、おかあさんの撮った子供スナップは、巧拙を問わず魅力的だ。それは、母が子供を理解し、愛しているし、子供も母を信頼しているからで、それは一見のプロカメラマンじゃ足下にも及ばない関係だ。
まあ、人物写真の場合は言わずもがなだが、風景写真や動物写真でも、あてはまる事なのだ。
撮影ポイントに足繁く通って、素晴らしい風景を切り取るカメラマンや、野生動物と共存しながら、その生態を撮るカメラマンは、被写体への愛と充分な技術力(装備もね)がなければできないものだ。

まあ、カメラマンの条件なんて、撮るものによっても違ってくるので、いずれはまた違う切り口で考えてみたい。流行をすばやくキャッチできるアンテナ力だとか、誰も考えつかない様な独創性だとかも必要かもしれないが、プロカメラマンを名乗るなら上の2点を備えておくのが、必要最低条件じゃないだろうか。

結局、どんなにカメラマンの地位が下がったとしても、本当に素晴らしい写真を撮れれば、周囲から認められ、必要とされ、尊敬も受ける訳だという、ごく当たり前な結論になる。
自分はまだまだ未熟な底辺カメラマンで、地位も低いのだけど、そんなカリスマカメラマンになれる様に、まあ、頑張っていかねばと思う、大不況の余韻の年末だった。


 ■風邪のBirthday

2009.12.16

、、でした、、、orz
イラスト写真ともに最近、ずっと連勤が続いていて、休む暇もない。
軟弱な自分は、連勤が続くとすぐに具合を悪くする。
先月の初旬にも体調を崩したが、今回もやっぱり体調不良に見舞われてしまい、昨日から咳と微熱が続いている。
それでもお昼には近くのお店でバースディランチ。
やっぱりご馳走は、心とからだの萌え補給にぴったりっすv

明日も入稿でバタバタするので、葛根湯飲んで今日は早めに寝ます。


 ■ほんっとにお久し振りのギャラリーアップ

2009.12.11

しました。
BQもこの所放置プレイもはなはだしく、ギャラリーは夏のまんま、、、orz
季節はすでに冬だけど、夏からいきなり冬ギャラリーになるのも残念なので、秋っぽい写真をチョイス。

最近は「森ガール」が流行りで、そうでなくてもまりりんは森での撮影は大好きなので、今回は最近のテイストを取り入れつつ、姫椅子を使ったりと、まりりんテイストも盛り込んでみた。
モデルをして下さったりあちゃん。ありがとう&お疲れ様でした。

今回使用したレンズは、作品撮り用に中古でゲットした、 Carl Zeiss T* Vario-Sonnar28-85mm F3.3/4。
レンズを太陽に向けたとたん、フレアーとゴーストの嵐で、ファインダーは真っ白に(笑)。
ツァイスご自慢のTスターコーティングといえど、やっぱり昔のレンズは逆光性能はあまりよろしくない。
だけどそれがまあ、味にもなるし、ボケ味や発色は、さすがツァイスと感心するもので、並のレンズじゃ得られない様な魅力を醸し出している。これからも活躍しそうなレンズだ。


 ■とりあえず

2009.12.08

今月に入ってずっと休みなしで連続仕事撮影だったが、今日の撮影を終えて、ようやくひと心地つく事ができた。
明日は久しぶりに丸一日の内勤デー。
外出するのは結構好きだけど、部屋でヒッキーしているのもかな〜り好き(笑)な自分としては、自分のペースで動ける内勤デーは、心のオアシスなのだ。
描きたい趣味イラストのネタは溜まってきたし、写真についてのウンチクなんかもいっぱい語りたいのだけれども、今日はヒットポイント使い果たしているので、とりあえずまったりしておきます。

今夜は充電して、明日からまたフルスロットルで頑張らねば、、


 ■お餅は柔らかいのに固いっす

2009.12.02

今日は幼稚園の餅つき会撮影。
実は自分、うん十年生きてきて、餅つきを見るのは初めてなんす(笑)。
餅米を蒸した香りがとってもよくって、餅をつくペタンペッタンって音も、すんごく美味しそうvv
つき上がりのお餅の柔らかさといったら、まるであかちゃんのほっぺの様で、それがホコホコと湯気を上げる様は、もう生唾ごっくんモノですvv
そんなお餅を、子供たちがキャイキャイ言いながら丸めてる姿って、そりゃ〜可愛いもんですvv

しか〜し、、

カメラマンまりりんがカメラを向けた、園児たちの表情が、固い、、orz
そりゃ、こんな見も知らぬゴツいオヤジが、デカいカメラを向けて、低い声でいきなり「はい〜。笑って〜」なんて言っても、そりゃ無理っす、先輩。

やっぱり幼稚園撮影は、女性とか、子供が好きで、同じ目線まで降りていける人が撮る方が向いてるな〜、と思った次第。


 ■せんせぇも走る月っす

2009.12.01

という訳で、今日から師走に突入。
同時になにやら、仕事も経営も慌ただしくなってきた。
俗にいう「年末進行」ってやつです。
それにつれて、趣味に費やす余裕がなくなってしまっているのは、寂しい所。
年末にガツンとバカンスするためにも、今を頑張っていきまっしょい。

とりあえず、目の前に溜まっているイラストや写真の仕事と、未整理の資料の山からやっつけていきます。



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